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耐震実験映像木造住宅の市場動向サポートセンター接合金具のクレテック・テックワン建築金物工法とは
株式会社タツミは地震に強い「木の家」をつくる
接合金具のパイオニアです。
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技術紹介

強さと薄さを極めて「テックワン」誕生。

テックワンシリーズ
テックワン
木造軸組の「継ぎ手」「仕口」部分(アリ・カマ・ホゾ等)をアゴ掛け金具・ホゾパイプなどの金具に置き換え、ボルトとドリフトピンで緊結する接合金具「クレテック」は、全国に建築金具工法を広める先駆けとなりました。この実績を踏まえ、溝をカットする際に生じる木材の欠損部がより少なくなるように改良した「テックワンP3」は、幅100mmという究極のスリム化を実現。木材の中に納めやすく、扱いが容易であると同時に、流通の際の効率性と経済性を高めています。
なお、テックワン・クレテックなどを用いた「金具接合工法」は、在来工法に比べて次のような特長があります。
●木材の加工欠損が少なく耐力が大幅にアップ
●寸法精度の向上。
●木材を落とし込んでピンを打つだけの簡単施工により、 現場の作業性が向上。
●金具が木材の中に納まるため、断熱材・パネルなどがスッキリと納まる。
●構造材の完全部材化も可能で、施工の合理化に貢献。
接合金具の進化形

クレテックの要素をそのまま引き継ぎ、さらに新たな機能をプラスした接合金具の進化形。

コンパクトサイズ(出幅:100mm)でありながら耐力をアップさせ、安全性・梁への挿入し易さに配慮して角部に丸みをつけました。

Sマーク(性能認定制度:(財)日本住宅・木材技術センター)を取得。
・TH-10 S26A03‐01
・TH-18 S26A03‐02
・TH-24 S26A03‐03
・TH-33 S26A03‐04
※認定書はこちらから→
●Sマークについては、(財)日本住宅木材・技術センターホームページの
4.梁端仕口金物(柱と横架材(梁・胴差・桁)接合部)をご覧下さい。

■クレテックの基本性能をそのままにコンパクト化を実現。
クレテックと同じ加工寸法を継承することによって、優れた互換性能を発揮します。
全体的に丸みのあるフォルムを採用し、作業効率の向上や、安全への配慮が図られています。
TEC-ONE P2    TEC-ONE P5

■ 金具の背面に設けた「ダボ」が、作業効率を飛躍的に向上させます。
木材側に径17mmのダボ穴を設けることで、誤差の無い、確実なワンタッチ施工を可能にしました。
現場作業の効率化や、安全確保が格段に向上し、コストや工期の短縮に実力を発揮します。

Sマーク(性能認定制度:(財)日本住宅・木材技術センター)を取得。
・DB-10 S26A06‐01
・DB-18 S26A06‐02
・DB-24 S26A06‐03
・DB-33 S26A06‐04
※認定書はこちらから→
接合金具の代名詞

接合金具の草分け。

発売以来多くのユーザーから圧倒的な支持を受けています。

タツミの接合金具とは?

木造軸組の「継手」「仕口」部分(アリ・カマ・ホゾ等)をアゴ掛金具・ホゾパイプなどの金具に置き換えボルトとドリフトピンで緊結する【接合金具】です。

■市場オープン性
…フランチャイズ制などの制約はありません。
■ローコスト
…“タツミの金属加工技術と生産実績”と“施工現場の工期短縮”
■強 度
…柱・梁の断面欠損が少なく、接合部を試験で検証。

通し柱と金具取付け用ボルト穴 通し柱と大入れ加工
■試験風景■
柱仕口引張試験 梁仕口せん断試験

テックワン・クレテック金具の仕様・耐力数値
【ダウンロード】のページに移行しました。

■簡単施工…ボルト締め・ピン打ちの簡単施工。
梁掛け施工例(例:テックワンP3 TH-24…クレテックの場合は若干異なります)
梁仕口は単純なスリットとピン穴加工
1.梁のピン穴に先行ピン(ドリフトピン)を打ち込みます。…梁の落下防止。 2.梁を柱・梁に取り付けた
アゴ掛金具に取り付けます。
3.梁のピン穴に固定ピンを
打ち込み完了。
■木材加工…仕口加工は単純形状。プレカットの普及も全国規模。
■自由設計可能
…在来工法がベース。金具が構造材から露出しないのでスケルトン仕上げに最適。
ホゾ金具:HDP-15 ホールダウン金物:S-HD15
■高品質仕上げ…高耐食性の防錆仕上げ。

ストロンジング処理(黒色・Jコート)とは
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