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テックワンP3を使用した3階建住宅による振動試験。
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〈実験レベル〉
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三次元同時加震
入力加速度 X方向 818Gal
Y方向 617Gal
Z方向 332Gal |
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※現行の建築基準法における地震力
(大地震)は、関東大震災400Gal程度と
されています。 |
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技術力を磨き、品質を鍛える。 |
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強度実験 |
テックワンP3接合部イメージ |
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強度へのこだわり |
地震の揺れにもビクともしない軸組をつくる建築金具には、その金具自体が、突然の大きな力にも十分に耐えられる強度を持っていることが求められます。タツミでは専任の実験スタッフによる接合部の強度実験を行い、日頃から製品の接合強度を厳しくチェック。その結果を踏まえて、より強くより使いやすい新製品の開発に取り組んでいます。クレテックのスリム化に成功したオリジナル製品「テックワン」は、こうした実験をベースに、長年培われた経験と製造技術を駆使して開発されました。また、特注品やOEM製品の開発にあたっても、各試験設備による実験結果などを参考にしながら、安心してお使いいただける優良製品をお届けしています。
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耐震安全実験 |
家の強度は、そのまま生命の安全につながります。従来の軸組工法と、テックワン金具を使用した住宅とでは、実際にどれくらい堅牢さに違いが出るのか?タツミでは、独立法人土木研究所の協力のもと、平成7年の阪神淡路大震災の時の揺れを三次元同時加震で再現し、実物大の家を実際に揺らして、損壊の程度を比較してみました。その結果、「テックワンP3」使用の家は、繰り返し行われた加震実験でも通し柱の接合部分にまったくズレや損傷がなく、駆体と一体化して、しっかりと軸組を支えきっていることが実証されました。 |
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耐震実験(在来工法) |
耐震実験(金具工法) |
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