地震列島日本。地震はいつでもどこでも…
大地震!そのとき、あなたの家は大丈夫ですか?
平成16年10月23日(土)午後5時56分、新潟県中越地方を予期せぬ震度7の地震が襲い、様々な被害をもたらしました。
6400人を超える犠牲者を出した阪神・淡路大震災では、犠牲者の9割が家屋の倒壊によって圧死したと言われています。
その多くは、木造住宅の窓やドアなどの開口部が地震に弱かったため、建物が振動に耐え切れず倒壊するというものでした。
もし、開口部が地震に強い壁だったなら、被害を抑えることができたのではないでしょうか。
阪神・淡路大震災の教訓をもとに研究を重ね、不可能とされてきた「開口部の耐力壁化」を実現したのが「J-耐震開口フレーム」です。
※被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
つぶれやすい家
つぶれにくい家
筋かいなどの耐力壁量は十分!耐力壁の配置もバランス良く、建物の4隅には必ず配置。
開口サイズは最大1間幅程度で隅には必ず耐力壁!
でも
…?
耐力壁を重視すると
画一的な間取りになりやすく狭小地・3階建は小さな部屋ばかり。
また、無理矢理に窓を設けると耐力壁のバランスが崩れてしまいます。
大きい・多い開口・窓は夢の夢。…と、様々な制約がつきまといます。
一般の耐力壁では窓は取り付かない。
しかし
J-耐震開口フレームなら…
開放感あふれる大開口
通風を考慮して窓が多くとれる。
開口フレームを用いて耐力壁を分散(バランス良く)する事により
耐力壁が集中していた柱の引抜き耐力も軽減する事ができます。
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Jー耐震開口フレームは軸組内に取り付けるため、
新築・増築・リフォームを問わず、ご使用いただけます。
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